朝陽学園は発展途上、進化中のこども園です 　今年で学園設立50年になります。
少子化の流れの中にあって、15年ほど前には園児数が130人、職員十数名まで減少しました。
　この間、地域社会にあって本当に必要とされる園とは？
子どもたちにとって最善の利益となる教育・保育とは？
　 保育者が成長を実感し永く働ける職場とは？
を自問し、改善を積み重ねてきました。
　現在、550人の子どもたちが学園に通い、130人以上の職員が働いています。 朝陽学園では、職員一人一人が今日を見つめ明日を描き、振り返りを積み重ね、進化を続けています。
　園の永続的な進化と活性化という面において、私たちは新卒採用を大切にしています。
　いつの時代にあっても活力は若い力によって生み出されます。
明るく前向きにトライする姿勢、何事にも粘り強く夢中になって取り組む姿勢に期待しています。 長野の地で保育者として生活する 　保育者である前に豊かな生活者であるべきだと考えます。
「教育は聖職だから、保育はやりがいのある仕事だから・・・・多少労働条件が悪くても我慢すべきだ」という精神論には賛成できません。
　保育者が子どもたちの前で活き活きと躍動するには、豊かな生活者であることが前提であると考えます。
　保育者も一般企業と同じように、日々のワークライフバランスが保たれ、経済的に安定すること、仕事以外の楽しみを持つことができ、永く豊かに勤めることができる職場でありたいと思います。
　日本全国から、ここ長野の地で保育者として生活する仲間を募集します。 活力あふれる皆さんとの出会いを楽しみにしています。